柱の継ぎについて
投稿者:やす 2005/08/06(Sat) 01:10
現在、新築を検討中なのですが、木材の見積もりに次のような記載がありました。
?胴差6m*120*210を2本で2ツ継
?妻梁5m*120*210を2本で2ツ継
?妻梁6m*120*210と7m*120*210の2ツ継
?妻梁7m*120*210と5m*120*210の2ツ継
40坪の総2階建の住宅なのですが、以上のような柱の継ぎは常識的な範囲なのでしょうか?
柱の継ぎについて
投稿者:やす 2005/08/06(Sat) 01:10
現在、新築を検討中なのですが、木材の見積もりに次のような記載がありました。
?胴差6m*120*210を2本で2ツ継
?妻梁5m*120*210を2本で2ツ継
?妻梁6m*120*210と7m*120*210の2ツ継
?妻梁7m*120*210と5m*120*210の2ツ継
40坪の総2階建の住宅なのですが、以上のような柱の継ぎは常識的な範囲なのでしょうか?
Re:柱の継ぎについて
投稿者:松本 2005/08/06(Sat) 09:10
やすさんはじめまして。
木材担当松本です。
?の胴差しは2階の床を作る為の部材です。
外壁のまわりにあって、通し柱と通し柱をつないでいます。
又、耐力壁である外壁を作る大切な部材でもあります。
???梁とは、構造材のひとつで、柱と柱の間をつなぐ水平材。
正確には、柱の上に桁と呼ばれる部材があり、
この桁と直角に渡される水平材のことを言います。
6mを2ツ継という意味は、いまいち私共では使わない表現なので
6m材×2本なのかそれとも3,4mのものを2本使って6mの材料にするのかが分かりません。
大体は5,6,7mですと長すぎるので2本で一本にするのだと思うのですが・・・。
柱の位置とか、材種も絡むので私共ではただ大丈夫ですよとは言えません。
もう一度良く聞いて説明してもらうことが大切だと思います。
あまり参考にならなかったかもしれませんが、
また何かありましたら書込みよろしくお願いします。